日本学術会議公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化(7):人間を識り活かす総合知をもたらす「視考」」(主催:日本学術会議総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分科会)開催のお知らせ

跡見順子先生より

11月30日の日本学術会議シンポジウムには、たくさんの方々にご視聴頂き、大好評を賜ることができました。ありがとうございました。

直前となってしまいましたが、12月13日(月) 13:00~17:50 に日本学術会議公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化(7):人間を識り活かす総合知をもたらす「視考」」(主催:日本学術会議総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分科会)の開催のお知らせです。

今回は、同じ委員会主催による、前回の続きとも言える内容となっています。

また、今回のシンポジウムでは、Youtube参加であれば申込せずとも、直接視聴可能となっています。

YouTubeによる当日配信(申し込み不要):https://www.youtube.com/channel/UCNlN7ppEMMnF_eoA0PXl2dA 

ポスター(日本学術会議HP):https://www.scj.go.jp/ja/event/pdf3/317-s-1213.pdf

プログラム(日本学術会議HP)https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1213.html

●跡見順子先生登壇時間 
15:50~16:35 講演「細胞・身・心のマルチスコピック可視化新パラダイム」
16:45~17:45 総合討論「人間を識り活かす総合知をもたらす可視化を目指して」

シンポジウム概要:日々生成される多種多様なビッグデータが、科学、社会、文化、教育、そして人間の身体や心にも大きな影響を与える時代になりつつある。その影響は極めて複雑かつ多様である。そのため、多種多様なビッグデータを統合的に有効活用して総合知を得ることを支援する「可視化」が、今、求められている。そのような可視化により、我々の思考はスピードアップされ、かつ、深化された「視考」となる。シリーズの7回目となる本シンポジウムは、日本学術会議に「科学的知見の創出に資する可視化分科会」が設立されて以来3年半わたって行われてきた、ビッグデータ時代の可視化のあり方に関する議論の総合報告であり、同時に、今後の可視
化のあり方に関する様々なアイデアを議論する好機でもある。

お問い合わせ:TEL 042-388-7539(東京農工大学 工学府 跡見・清水研究室)
跡見:yatomi@m2.tuat.ac.jp  
清水:mshmz@cc.tuat.ac.jp 
井上(秘書):atomilab.secretary@gmail.com 
https://www.facebook.com/AtomiShimizuLabo 

by utplaw | 2021-12-12 19:47 | 佐藤薫  

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