富岡製糸場赤れんがものがたり

やの功氏が挿絵を描かれた、今井清二郎氏の著書「赤れんがものがたり」(敬文舎)が静かな話題となっている。赤れんがといっても横浜の倉庫のことではない。ユネスコ世界遺産に認定された群馬県にある富岡製糸場の赤れんがである。
蚕糸類(さんしるい)、絹(シルク)製品の品質向上と機械化の先駆けとなった官営富岡製糸場は、工女に対して1日8時間労働と日曜休日を規定した就業規則を設けるなど、近代労働さきがけの場でもあった。
以前、著者である、元富岡市長今井清二郎氏より、フランス式のレンガ積みのことなど富岡製糸場に関する興味深いお話をいただいた。製糸場のイメージを変える読みやすい書である。

全国に製糸場はいくつもあったので比較してみるのも良いかもしれない。

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by utplaw | 2017-03-26 16:03 | 佐藤より  

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